販売業に就くには

正社員になるのは難しい

求人がたくさんありますので、「販売業に就くのは簡単だ」などと思われるかもしれませんが、
実は求人内容を見ていると「パート・アルバイト」であることも非常に多いのが接客業です。

つまり、パートやアルバイトとして採用されることは簡単でも、
正社員として仕事をするとなると「難しい」「大変だ」と言うことになってしまいがち。

しかし、パートやアルバイトとしての採用が多いだけに、「パートやアルバイトから正社員に雇用される」と言うことが多い職種でもあります。

特に多いのが、学生時代にアルバイトをしていたら、
就職活動の時期になって「社員として働いてみないか」と声をかけられたと言うケース。

こういうところから、チャンスをつかんだ人もかなり多いと言われています。

人気のアパレル業

販売業の中でも、特に人気なのが「アパレル販売業」。

あの「13歳のハローワーク」でも、
なりたい職業の100位以内に「アパレルメーカーで働く」と言うものがランクインしています。

「アパレル」と言っても、商品開発やデザイナーまで色々な仕事内容がありますので、
一概に販売ばかりが人気とは言えませんが、
雑誌やテレビで特集されるまでにもなったアパレル販売員の仕事が、
女性に人気であることは間違いありません。

それだけでなく、販売員の存在がテレビで特集されたり、雑誌に掲載されたり・・・というのは、
恐らくアパレル販売員のみの特権なのではないかと思います。
ただ、アパレル販売員は「常に流行を追わなくてはならない」
「どんな服でも着こなさなければならない」「店によってはノルマもある」
「更に、店によっては体型管理もある」などのところも。
特に、109に入っているようなショップブランドはとっても厳しいので、
社員になるにはそれなりの根性が必要です。

販売員は勉強が必要

アパレル店員に限らず、とにかく販売員は「勉強すること」が必要とされます。

例えば、パソコンの販売員だと、パソコン本体から周辺機器にいたるまで、
あらゆるものの新作が次々と発表されるわけです。

それらの商品が、従来の商品に比べてどんな特徴があるのか、
他の商品ではなくこの商品を選ぶことのメリットは何か・・・そういうことを、
商品が出るたびに全部頭に叩き込まなくてはいけません。

お客様に聞かれたことは、すぐにこたえることができる様なスキルは当たり前ですので、
「一生勉強をする必要がある仕事である」と言うことを頭に入れておきましょう。

一見大変そうですが、好きなことを勉強するのは誰でも楽しいので、
「好きなことを勉強できるんだ」と言う前向きな人が、
販売員には向いているかもしれませんね。